ここ数年、ダボファッション流行り。
生涯幼児体型の私としては大助かり❣️
…のはずだけど🤥
私が着るとズルズルファッション💧
遡ることウン十年。
ボディコン、肩パッドが流行した頃…
流行が収束しつつあったんだか、気分転換だったか、私はふわっとしたギャザースカートを履いて職場に行った。
と、普段は挨拶くらいしかしない「お局様」(と言っても今の私よりうんと若い)がつかつかと寄って来て言った。
「あなたはダボッとしたの、着ちゃダメ。もっとシュッとした格好しないと」
突然のことで驚いたが😳、みょーに納得してしまった。
鏡を見ると、溶けかけた雪だるま⛄️みたいな私がいた💧
以来、ダボ・フワ服を着て鏡を見るたびに彼女の言葉がよみがえる。
歴史は繰り返す。
今年のようなシルエットのファッションは昔も流行ったことがあり、その頃編んだ手編みのセーターが息を吹き返したりしている。
が、当時は今に比べてずっと寒かった🧊
機能性インナーというものもなく、唯一厚手のセーターが、寒がりの私の味方だった🐻❄️
しかし今は環境全体が暖かいし、下着もタイツも暖かい機能のあるものを着ているので手編みのセーターは私でも🥵
…ということで、結局、手編みもあまり着ていない。
私が繰り返してほしいファッションは、肩パッドブーム。
かつて肩パッドはコート、セーター、ブラウス/シャツにまで付いていて、特にアウターやセーターでもちょい高のものに付いている肩パッドはデラックスだった。
が、「超なで肩」の私は3枚くらいまで重ねても、全然OK🤗
ショルダーバッグ(注)がずり落ちなくて、むしろハッピー🥰
当時は男性のスーツにも肩パッドが縫い込まれており、超なで肩の我が父も男前😁
(注:当時バッグのたすき掛けは、幼稚園児か地方から出て来たばかりの人たちのもので、都会のオンナは真っ直ぐにかけていた👜)
80年代ファッションを今、テレビなどで見るとすごく滑稽だが、わたし的にはちょっと懐かしかったりする。
しかし実際に流行ったところで、それが似合う私はここにはいない💧