私が幼少の頃に与えられたお菓子というと🍫🍭🍪🍩🍘…
チョコレート、キャラメル、ペロペロキャンディー、ゼリービンズ、チューインガム、クッキー、ビスケット、お煎餅etc…
スナック菓子は今みたいに小袋売りされておらず、油も良くなかったので、たま〜にしか買ってもらえなかった😥
ガムは安価ということもあって、買い物についていくとよく買ってくれた。
子供のガムはフルーツ味🍊
当たりが出ると、もう一個🍌
フーセンを作れるのは楽しかったけれど、最初は美味しかったのにだんだん味がなくなって、最後には吐き出さなければならないことに不満だった😕
🍬はずっと同じ美味しさが続くのに、ガムってなんて損なお菓子だろ…みたいな。
それでも買ってもらえれば喜んでくちゃくちゃ噛んでいた😋
やがて大きくなってくると、大人のガムの味も楽しめるようになった。
当時、ロッテのガムには、ペパーミント、スペアミントのほか、梅味、コーヒー味、フルーツ味、グレープフルーツ味もあった。「Eve」という、花の香りのガムも登場したっけ。
(もう一回、食べたいな〜😋)
ミントタブレットやのど飴が広まる前、様々な場面でガムは大活躍していた。焼き肉屋さんでは、会計時にミントガムのサービスがあった🥩
噛むことは顎や脳の発達に良く、リラックス効果もあるらしい😗
一方で、あまりお行儀のよいお菓子ではなく、遠足や運動会のオヤツとしては禁止アイテムだった。
繁華街の通りの上は吐き捨てられたガムが染みのようにこびりついていた。
それが靴の裏にくっついた時の不快感と言ったら…😱
10代の終わり、カナダでグミというお菓子を初めて体験した。
形は面白かったけど、グチグチしてちっとも美味しくない😥
色も味もどぎつくて、こんなの日本で流行りっこない…人生経験浅いながらも、そう思った。
しかし、あれからウン十年。
日本では今、グミが大流行…だそうだ。
さすが日本❗️
食感・味・色ともにオシャレなグミを次々開発したのだ‼️
あの、一世を風靡した(大袈裟?)キシリトールガムもついに製造が終了し、今後はキシリトール・グミになるという。
父は晩年キシリトールガムを欠かさなかった。
不自由になっていく身体で、歯医者通いをしたくない一心だったのだろう(結局行かざるを得なくなったけど💧)
亡くなった後、ひとパック残されていたので私も食べてみたが、それほど悪くないし、これでホントに虫歯が予防できるなら😜
が、ガムにはプラスの思い出が、グミにはマイナスの思い出がある私にとって、キシリトール・グミにはお金を払う気にならない。
何より、噛むという作業が重要なのだ🦷
キシリトール入りでも、噛まずに飲み込んでしまっては虫歯予防しようにも出来ない。
先日ゲットした、白樺茂る国発のキシリトール100%入りのキシリトールガム。
気のせいか、減りつつあった唾液の分泌が最近増えてきた❣️
はて🤔食べ終わっちゃったらどうしよう❓